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☆てんかん発作が原因か!?てんかん患者の車が祇園で歩行者に突っ込み大惨事…京都18人死傷事故①

京都市の四条交差点付近の祇園で軽乗用車が暴走し、

歩行者7人が死亡
11人が負傷


するという大惨事が起きてしまいました。



軽乗用車を運転していた会社員、

13342354570051.jpg

藤崎晋吾(30)も死亡。




写真が事故の凄惨さを物語っています。


tenkanjikokoko.jpg

13342454520001.jpg







事故の動画もUPされています。



事故直後の映像・・・車突っ込み歩行者7人死亡 京都(12/04/12)




京都祇園のまっ只中でひき逃げ





彼は1、2年前から

てんかんの発作を起こしていた

にも関わらず、ほぼ毎日仕事で車を運転していたことがわかり、
波紋を呼んでいます。



しかし、当初はてんかん患者の発作のために起こった事件かと騒がれましたが、
そうとも言い切れなくなってきました。






■事件の概要

f36db76c.jpg

当初はてんかんの発作をおこした運転手が歩行者に突っ込んだだけかと思われましたが、


①タクシーに突っ込む

②タクシーの横をすり抜け、当て逃げ

③信号無視して交差点に侵入

④交差点で歩行者をはねる

⑤それでも停まらず車をぶつけながら逃走

⑥最後は電柱に激突し、自分も死亡



jikotenkan.jpg



といった状況が明らかになってきました。

てんかんであれば意識を失うはずで、
こうやって逃げるということは、
接触事故を起こしたり人をひいてパニックになっていたかもしれないものの、
きちんと意識はあったものと考えられます。




■家族の話


藤崎容疑者の姉によると、
藤崎容疑者は10年ほど前に起こしたバイクの事故で、
頭に大けがをして後遺症が残ったため、
その頃から薬を飲み続けていたそうです。


tenkann.jpg


藤崎容疑者の姉

「てんかんで、すごく疲れているときに、家にいる時に、(発作を)起こすことが2~3回あった、この3カ月間に」

「会社の方で、全く車を運転せずに働き続けるか、それが無理であれば、ほかの車を運転しない仕事に就くか、この3日間、家族で話していた」



「目の前で意識を失って痙攣することがあったが、弟は昼間と運転中は発作が出ないから大丈夫だと変な自信持ってましたから言ってもきかなくて」
(ちなみに彼は免許証更新の際のてんかんの申告義務も怠っていた)


そして姉は、


「結局、こんなことになってしまいました」
「勤め先も、病気なのに無理やり運転させるようなところではないので、弟の会社への説明が甘かったんだと思います」
「家族の管理ができておらず、私たちの責任で亡くなった方々にどうおわびしていいのか分かりません」


と泣き崩れたそうです。




姉の話によると、てんかんの発作は、

・仕事が忙しい時
・ストレスがたまった時
・就寝中や家で酒を飲む

と出たそうです。



仕事中や運転中に発作はなかったものの、
最近3カ月間に2回発作があり、

「運転を控えて」
「続けなければならないなら転職して」


と家族が注意し、おとといには、
仕事を辞めて治療に専念しても収入面で困らないよう、
母親が付き添って地元の区役所に相談に行った矢先の出来事だったそうです。



また藤崎容疑者も、

「運転しなくても働き続けることができるか、会社に聞いてみる」

と話していたということです。






■会社の対応

 「事故を起こしても会社に責任はない」

そんな誓約書を会社から書くよう言われたと、
1週間ほど前に家族は打ち明けられたそうです。


また、藤崎容疑者が勤務した会社の社長(70)は、

「てんかんのことは知らなかった」
「健康診断で異常はなかった」

と説明。2008年9月に採用し

「販売も上手で優しい子だった」

と話しているそうです。 



事故を起こしても会社に責任はない、と契約書を書かせていたのに、
社長がてんかんのことを知らないというのは、ちょっと信じられませんね。



勤務先の上司は

「5年間働いていますが、会社で発作を起こすことはなかった」
「藤崎君は車が好きで『家でも乗っている』と言っていましたしね」


と話しているそうですから、会社側も知っていたと思われます。






■原因はてんかんか、否か。


運転手のてんかんの発作による事故とみなされた場合、
死亡事故であっても無罪になったりします。

そういうわけで、容疑者の遺族は、

てんかんの発作

と言うことにして責任を逃れたいのではないか、
などという見方も出てきています。





■日本てんかん協会


遺族や大衆の気持ちを逆なでするかのような最悪のタイミングで、

日本てんかん協会


が、法務大臣に、

「刑法および運転免許制度に関する要望書」

を提出し、さらに問題がこじれています。


要望は、



1. 運転に不適切なのは病気の症状(状態)であり、病気そのものや病気のある人ではありません。病名による差別はしないでください。

2. 病気のある人に、症状(状態)によっては運転できないという社会的責任を適切に自覚するための方策を、関係機関と協力をして一層推進してください。

3. 病気の症状(状態)のために運転免許証が取得できない場合には、その状態にある人の生活の不便を補填する施策を、関係省庁と協力をして推進してください。




これはどういうことでしょうか。

また、日本てんかん協会は、
てんかん患者の運転免許取得にどのように関わってきたのでしょうか。






■てんかんをめぐる思惑


事故の原因はてんかんなのか、そうでないのか。
いろんな思惑が渦巻き、事態は混乱しています。


次回はこのあたりを説明しながら、

「日本てんかん協会」と運転免許

について詳しく取り上げます。

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